鬼滅の刃煉獄は甘露寺が継子?ソースは何話何巻で呼び方は?

鬼滅の刃煉獄は甘露寺が継子?ソースは何話何巻で呼び方は?
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漫画「鬼滅の刃」の中でも炎柱の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)は面倒見も良くかっこよくてとても人気がありますね!

実は甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は彼の継子だったとか?

その情報のソースは何巻の何話か、また呼び方なども気になりますよね!

それでは、漫画「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎は甘露寺蜜璃が継子なのか、ソースは何話何巻で呼び方は何かについて、調べていこうと思います!

 

漫画「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎の継子は甘露寺蜜璃だった?

漫画「鬼滅の刃」で男気溢れるキャラクターとして大人気の炎柱・煉獄杏寿郎ですが、意外な人物が彼の継子(つぐこ)だったということが判明しました!

それは、恋柱の甘露寺蜜璃です!

甘露寺蜜璃は「恋柱」の名の通り、「恋の呼吸」の使い手ですので、まさか炎柱・煉獄杏寿郎の継子だったなんて想像できませんよね( ゚Д゚)

漫画本編では、甘露寺と煉獄が関わっているシーンはほとんど無かったため、師匠と弟子の関係があったとは本当に驚きです。

もっと本編で二人の絡みがあったら良かったのに…と残念に思った方も多かったのではないでしょうか。

甘露寺の回想シーンで煉獄との過去のやり取りが登場する可能性もまだ残されているため、今後の展開に期待したいと思います!

 

炭治郎・善逸・伊之助も継子?

実は煉獄の継子として、甘露寺の他に「炭治郎、善逸、伊之助」も該当すると噂されているようです!

その根拠は、漫画第7巻の54話「こんばんは煉獄さん」に記載されていました。

ヒノカミ神楽の情報を得るため、炭治郎が煉獄の元を尋ねたシーンがありましたよね!

ヒノカミ神楽については初耳で知らん!との回答でしたが、代わりに「俺の継子になるといい、面倒を見てやろう!」と炭治郎に継子になるよう勧誘をします。

炭治郎の刀が黒刀であることを知った後も、「俺のところで鍛えてあげよう。もう安心だ!」と明るく答えていました。

煉獄の面倒見の良さが垣間見えるシーンです(*’▽’)

この後、無限列車に現れた鬼を煉獄が瞬殺する場面が出てきますが、その見事な剣術を見て、炭治郎、善逸、伊之助の3人は「是非弟子にしてください!」「煉獄の兄貴~!」と煉獄を慕うようになります。

そんな3人を見て「3人まとめて立派な剣士にしてやろう!」と答える煉獄は、まさに彼らの「育手(そだて)」と呼ぶにふさわしい人物ですよね!

もし無限列車編で煉獄が生き残っていれば、炭治郎、善逸、伊之助が正式に継子になる、そんな未来もあったかもしれません。

 

漫画「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎の継子・甘露寺蜜璃のソースは何巻の何話?

続いて「煉獄杏寿郎の継子が甘露寺蜜璃である」という情報のソースは何巻の何話なのかについて、調べていきたいと思います。

漫画「鬼滅の刃」の該当シーンを探してみたところ、漫画本編には記載がないということがわかりました。

それではどこからの情報かというと、公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」に記載がありました!

「鬼殺隊報」の号外で記載があり、「大正コソコソ噂話」といって隊士たちの噂話を集めたページです。

87ページにオリジナルの呼吸についての記載があります。

「恋」の呼吸は何からの派生?という質問コーナーなのですが、実は「炎」からの派生であり、蜜璃オリジナルだそうですよ!

甘露寺は、初めは杏寿郎に弟子入りして、継子になるのですが、オリジナリティに溢れすぎて独立にいたったそうです。

きっと、蜜璃の好きように技を発展していったのでしょう。

それで、それを杏寿郎に見せたら「とてもいい!」となったのかもしれませんね?

 

他の継子はいなかった?

煉獄に他の継子が居たかどうかについても、公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」の86ページに記載がありました。

「面倒見が良いが継子がいなかった理由は?」という質問から、他に継子はいなかったということがわかります!

その理由は、稽古が辛すぎてみんな逃げたからだそうです!

なんとも杏寿郎らしい理由ですよね…。

実は、16巻第134話「反復動作」でも少し話題が出ています。

炭治郎の先輩隊士である村田が柱稽古のとき、柱にほとんど継子がいない理由に気付いた、とぼやいています。

「しんどすぎてみんな逃げる」「柱との違いに打ちのめされて心折れる」などと他の隊士も納得の様子でした。

柱稽古はなかなか稽古で死ぬんじゃないかと思うほど過酷なものが多かったですからね!

杏寿郎もきっと過酷な稽古を課していたのでしょう。

柱として継子を探すのも大変そうです。

炭治朗のことを継子にしてやろうと言っていたのも、単純に継子がとても欲しかったからかもしれませんね。

 

漫画「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎と甘露寺蜜璃の呼び方は?

蜜璃は杏寿郎の継子であったことが分かりましたが、呼び方はどう呼んでいたのでしょうか?

本編を調べてみましたが、お互いになんと呼び合っているかについては記載がありませんでした。

少し、推測をしてみたいと思います。

蜜璃は結構、柱の名前を呼んでいる場面がありました。

第45話「鬼殺隊柱合同会議」で不死川、伊黒、冨岡のことを「さん」付けで呼んでいることが分かります。

そこから、杏寿郎のことも「煉獄さん」と呼んでいたのではないかと思います。

しかし、他の継子であるカナヲはしのぶのことを「師範」と読んでいたので継子時代はもしかしたら違う呼び方をしていたかもしれませんね?

また、杏寿郎が蜜璃をなんと呼んでいたかですが、杏寿郎が柱の名前を呼ぶ記述は見つけられませんでした。

炭治朗、善逸、伊之助のことはそれぞれ「竃門少年」「黄色い少年」「猪頭少年」と呼んでいるところはありました。

炭次郎だけは名前を名乗っていたので、苗字で呼ばれてますが後二人は印象で呼ばれてますね。

最初は炭治郎のことも「溝口少年」といっていたのであまり人の名前を覚えるのは得意ではないようです。

そして、自分の弟である「千寿朗」は呼び捨てでしたので、親しい仲であると呼び捨てになるようですね。

そこから推測ですが、多分苗字か名前か呼びである「甘露寺」か「蜜璃」が濃厚な線のなのではないかと思います。

記述がないということは、どのように呼ばせても自由ですよね!

どんな風に呼び合っていたのか考えるもの楽しいと思います。

 

漫画「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎の継子は甘露寺蜜璃まとめ

漫画「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎は甘露寺蜜璃が継子なのか、ソースは何話何巻で呼び方は何か、調べていきましたがいかがでしたでしょうか?

甘露寺蜜璃は昔、煉獄杏寿郎の弟子であり、そこから継子になった経緯がありましたね。

ソースは何話で何巻であるかですが、本編には記載がなく公式ファンブックの「鬼殺隊見聞録」に記載がありました。

呼び方ですが、本編では出てきていなかったので、どう呼んでいるか考えるのも楽しいかもしれません。

漫画「鬼滅の刃」これから誰かが柱の継子になる場面が出てくるかもしれませんね!

どういう展開になっていくのか楽しみですね。