鬼滅の刃ネタバレ204話最新確定!平穏な世の訪れと残された者の想い!

鬼滅の刃ネタバレ204話最新確定!
Pocket

週刊少年ジャンプ23号の表紙&巻頭カラーで、漫画「鬼滅の刃」最新204話が掲載されます!

無惨の意志を振り払い、ついに元の姿へと戻ることができた炭治郎。

仲間たちも感激のあまりに号泣でしたね!!

これで物語はクライマックスとなるのでしょうか…?

今回は、漫画「鬼滅の刃」ネタバレ204話最新確定!平穏な世の訪れと残された者の想い!と題して、ネタバレ最新確定情報をお届けしていきたいと思います。

 

漫画「鬼滅の刃」ネタバレ204話最新確定速報!本編の内容は?

鬼滅の刃本編は、残念ながらあと少しで終わりそうな勢いですね…。

もっと続いてほしい!と個人的には思いますが、感動のラストをしっかり見届けたいと思います!

それでは早速、確定情報をみていきましょう!

タイトルは「鬼のいない世界」ということで、ストーリーの終結を予感させますね…。

 

多くの犠牲!

炭治郎に最後の望みを託していた無惨は、前話で完全に朽ち果てることとなりました。

それは無惨の支配下にいた「悪い鬼」もこの世から消え去ったということ。

物語のテーマであった「日本一慈しい鬼退治」はついに終わりを迎えることとなったのです。

しかしそのための代償は非常に大きく、鬼殺隊は多くの大切な命を失うこととなってしまいました。

悲願達成のためとはいえ、その事実は炭治郎にとってつらく悲しいことです。

それでも残された者たちは、これからの人生を歩んでいかなければなりません。

岩柱をはじめとする亡き柱達、そして同期の玄弥、鬼の珠世。

ともに戦った仲間達は、炭治郎の無事を見届け、微笑みをみせています。

そして役目を終えたことを悟り、その場から去っていきます…。

それぞれ「あの世」へ旅立っていったということでしょう。

多くの犠牲の上に勝ち取った「平穏な世の中」。

その重みを誰もが実感しているようです。

 

残された仲間たち!

激しい戦いをようやく終え、炭治郎たちは蝶屋敷に戻ってきます。

炭治郎の戦いのダメージはかなり大きかったようで、握力や腕の感覚は戻っていないようです。

さらに、右目の視力も完全に失われてしまいました。

鬼化で体の機能が復活しているかのように見えましたが、そうではなかったようですね。

損傷部位はそのまま回復していませんでした。。

当の本人は、自身の体のダメージよりも、鬼化している際に自我を失い、大切な仲間達を傷つけてしまったことを深く後悔しています。

妹の禰豆子は、そんな炭治郎をみて叱りつけています。

人間の禰豆子と炭治郎のやりとりはこれまで見られなかったので、なんともほほえましい限りです!

 

愈史郎との絆!

ここで、愈史郎と茶々丸が炭治郎の元へ訪れます。

大怪我を負った炭治郎を心配してくれているようです。

無惨戦では、愈史郎は懸命に隊員たちの応急処置をしてくれていました。

愈史郎と茶々丸がいなかったら、勝利を掴み取ることは非常に難しかったと思います。

炭治郎もそのことは十分理解しており、愈史郎に深く感謝の念を伝えます。

愈史郎もまた、炭治郎のおかげで珠世の願いをかなえることができたことを褒めたたえます。

そして炭治郎は、これからもずっと愈史郎には生き続けてほしい、と願いを口にします。

思いがけない台詞に、歩みを止める愈史郎。

この世で唯一の存在となった愈史郎は、この先どう生きていくことになるのか…。

 

役目を終えた鬼殺隊!

鬼殺隊を率いる柱たちの中で、生存しているのは水柱・義勇と風柱・実弥の2人となってしまいました。

残りの7人は、これまでの戦いの中で命を落としてしまったということになります。

義勇、実弥は他の柱達の想いを胸に、最後の柱合会議に臨みます。

義勇も実弥も先の戦いで負傷していたものの、今は回復しているようです。

お館様をはじめ、産屋敷家の者たちは義勇や実弥を労い、感謝の意を表します。

そして、「鬼の撲滅」という役目を果たした鬼殺隊は、この日をもって解散することとなります!

鬼殺隊がここまでやってこれたのも、お館様や産屋敷一族の指導力があってこそ。

実弥も義勇も逆にお礼を伝えます。

二人からの労いの言葉に、あふれる涙をおさえきれなくなってしまうお館様。

平和の訪れをひしひしと感じる瞬間です!!

 

元柱たちの想い!

場面は蝶屋敷に戻り、元音柱の天元とくの一の3人、そして煉獄家の槇寿郎と千寿郎が炭治郎の元を訪れています。

天元をはじめ、嫁である須磨やまきを、雛鶴も、炭治郎や禰豆子の無事を確認してとても嬉しそうです!

和気あいあいとふざけ合う様子が、なんとも微笑ましいです( *´艸`)

一方、煉獄家は少々神妙な面持ち。

これまで起こった様々な出来事を思い返し、感傷的になっているのでしょうか。

元炎柱の槇寿郎は、杏寿郎の想いとともに死闘を繰り広げてきた炭治郎に対し、改めて感謝の気持ちを表します。

炭治郎もまた、ずっと杏寿郎の信念に支えられてきたことを槇寿郎に伝えます。

ここで善逸が目を覚まし、村田や他の隊員たちも続々と姿を見せます!

刀鍛冶の面々も登場し、炭治郎の周辺が一気ににぎやかになりました!

 

漫画「鬼滅の刃」ネタバレ204話最新確定!考察・予想は?

漫画「鬼滅の刃」前話では、潜在意識の中で無惨と対峙した炭治郎。

これまで犠牲になった多くの家族や仲間達の助けを借りて、無事に無惨の細胞を克服することができました!

ついに無惨はこの世から消え去ったのか、そしてこの後物語はどう進むのか、非常に気になるところです。

早速、最新204話のネタバレ考察・予想をしていきたいと思います!

 

無惨は滅亡?

炭治郎に自身の想いを全て託し、鬼の頂点に君臨するよう願いを込めてた無惨。

前話では、自我を取り戻しそうな炭治郎に対し、必死で説得を試みていましたね!

泣きながらすがりつく様子は、あまりにも哀れで、若干同情してしまうほどでした…。

無惨も元は一人の人間、ただ「生への執着」が強すぎただけ。

だからといって、多くの人を殺めたことは簡単に許せることではありません。

できれば「改心」して、人間としての死を迎えてほしかったですが…。

前話では、仲間たちに引っ張られる炭治郎を引きとめることは叶わず、ただひたすら叫び続けていました。

そして一人精神世界の中に取り残された無惨は、そのまま完全に消滅してしまったと考えてよさそうです。

現実世界では、無惨の姿はもはや巨大化して原型をとどめていなかったので、きちんと本来の姿で最期を迎えられたことは、個人的には安心しました…。

 

愈史郎も元の姿へ?

前話の終盤で、炭治郎が自我を取り戻したことに涙を流して喜んでいた愈史郎。

無惨がいなくなると全ての鬼が消滅するということでしたが、無惨の支配を解いている愈史郎については、例外だと思われます。

この後愈史郎がどうなるのか、第204話で描かれる可能性が高そうですね!!

珠世は、病弱だった愈史郎を救うために彼を鬼に変化させました。

しかし、珠世の中でもその選択が正しかったのか、ずっと心の中で葛藤していたのだと思います。

炭治郎にはしのぶの薬が効果を発揮したことから、愈史郎に託されたと思われる薬がただ一つだけ余っていることになります。

無惨亡き今、「最後の鬼」となった愈史郎は、珠世の残した薬を使って人間に戻るのではないでしょうか!?

 

炭治郎は長生きできる?

無惨との戦いの中で、より濃い痣を発現させてしまった炭治郎。

すでに無惨や黒死牟の発言からもわかる通り、痣による戦力増強は、自身の命を削ることと直結しています。

いったん痣が浮き上がったものの、戦いが終わって痣が消失したのは義勇。

実弥については、しばらく登場していないので痣が消失しているかどうか判定不能な状況です。

義勇、実弥が命を消耗してしまったのか、また炭治郎はどうなるのかは重要な点だと思われます。

人間に戻れたとはいえ、この先の人生が伊之助や善逸たちとは違い、保証されていない炭治郎。

鬼殺隊のメンバーがこのことをどの程度重視しているか微妙なところですが、今話でなんらかの情報が得られる可能性が高いです。

せっかく平穏が訪れたのだから、なんとか炭治郎たちには長生きしてもらいたいと強く願っています!

 

漫画「鬼滅の刃」ネタバレ204話最新確定!感想や期待の声は?

前話では、同期たちの厚い友情、炭治郎の復活、感動の再会と盛りだくさんの内容でしたね!

完結に向けたファンの声を、少しご紹介していきたいと思います。

 

漫画「鬼滅の刃」ネタバレ204話最新確定!まとめ

今回は、漫画「鬼滅の刃」ネタバレ204話最新確定!平穏な世の訪れと残された者の想い!と題して、ネタバレ最新確定情報をご紹介しました。

無惨戦が終わり、命を落とした者たちはあの世へ、そして残された炭治郎たちの様子が描かれる回となりましたね。

それぞれのキャラがいろんな想いを胸に、これからの世界を生きていく、という強いメッセージを感じました。

結局愈史郎は鬼として生きていくということになるのでしょうか!?

そして舞台はなんと、現代の世へと移っていきます。

物語がどのように締めくくられるのか、期待したいと思います!