漫画「ワンピース」ワノ国編が盛り上がっていますね。
河松(かわまつ)と日和(ひより)、牛鬼丸(ぎゅうきまる)がついに再会を果たしたんだとか?
河松と行動を共にしていた「狐のオニ丸」がその後どうなったかも気になりますよね!
それでは、漫画「ワンピース」の河松が日和や牛鬼丸と再会したのか、狐のオニ丸はその後どうなったのか調べていきたいと思います。
目次
漫画「ワンピース」河松が日和や牛鬼丸と再会?
※ネタバレ
ジャンプのONE PIECEチョイ見せより
牛鬼丸デカイなぁ
ゾロが乗ると余計に思う。
持ってる薙刀も白ひげのやつと同じくらい大きいと思う。ゾロかっこいい pic.twitter.com/Pb99z062Za
— カワイ D ワンピース (@ONEPIECE4587829) August 16, 2019
漫画「ワンピース」ワノ国編では、ゾロが日和を助けていましたが、その後一緒に行動している際に良い再会がシーンがありましたね!
ゾロが「リューマ」から受け継いだ名刀である「秋水」を、坊主姿の「牛鬼丸」に奪われてしまったときのことです。
ワノ国の宝である「秋水」を守りたい牛鬼丸と、譲り受けた刀を返してほしいゾロとの戦いは、完全に平行線でした。
そこに、赤鞘九人男の一人である「河松」が割って入り、日和と河松は感動の再会を果たすのです。
河松と日和は、未来へ飛ばなかったメンバーのうちの一人なので、日和と河松が知り合い同士であるのは容易に想像ができたかと思います。
日和が未来に飛ばず、現在までどう生きてきたのかの一端が明らかになったことにより、河松と日和の二人に密接な関係があったという驚く事実が判明しましたね( ゚Д゚)
どうも、河松が日和を守り手助けをしていたようなのです。
日和いわく、当時食糧もあまりなくそのほとんどを日和に渡していた河松は、どんどんやせ細っていったとのことでした。
「もし自分がいなくて河松一人だったら生き残れるのに」と考えた日和。
このまま自分のせいで河松が死んでしまうのではないかと恐くなり、河松の前から姿を消したんだとか。
日和はこの頃から優しい心の持ち主だったんですね。
お互いがお互いのためを思って現在のような結果となったのでしょうが、無事に再会できて本当に良かったと思うばかりです!
そんな再会を喜んでいた矢先、横槍が入ってしまいました。
以前「牛鬼丸」に武器を奪われた者たちが復讐に来てしまい、その結果、牛鬼丸は銃で撃たれてしまうのです。
そこで乱戦になるのですが、戦う河松とゾロを置いて牛鬼丸は逃げていきます。
そして一人になったところで「河松様、ご無事であられた。」と涙を流すのです!
まさかの河松と牛鬼丸も関係があり、実は感動の再会だったのです!
牛鬼丸が武器を剥ぎ取っていたのも、河松と深い関係があるんだとか?
次項でそのあたりの関係もご紹介していきます。
漫画「ワンピース」河松と狐のオニ丸は牛鬼丸だった?
錦えもん、お鶴は本物の狐説。もしくはお鶴は鶴。鶴の恩返し。
オニ丸で狐が人に化けれることは証明できた。狐火の錦えもんとは本物に狐だから。能力も不思議な実を食べたと言っているが実は狐の能力なのでは。そしてオニ丸の主人霜月牛マルは、、緑牛との関係が深いのか、、#ワンピース #ワノ国 pic.twitter.com/dBZwbiMDAV— ふぁ (@jazzy_Aki_chan) December 28, 2019
日和と河松が再会したことにより、河松の過去話が明らかになりましたね!
ここで、河松と牛鬼丸の関係が描かれています。
日和が河松の元からいなくなってしまった後、河松は腹を切る為に「鈴後」に向かいます。
そこには墓荒らしから一人で墓を守る狐(キツネ)の「オニ丸」の姿がありました。
「鈴後」の風習として墓の墓標は刀と決まっているのですが、墓標となる刀の中には名刀もあるため、墓荒らし絶えない場所なんだとか。
「鈴後」の大名である霜月牛マルが亡くなった後、オニ丸はずっと墓の番人の役目を果たしていたんですね。
一方の河松は、日和を守れなかったことを悔やみ、13年後起こるであろう戦いのための武器を「鈴後」で集め、守ることを決意します。
突如墓荒らしを始めた河松に対して、墓の番人をしていたオニ丸は最初は噛み付きます。
しかし河松は「まだ戦いは終わっていないんだ。このまま刀を眠らせるわけにはいかない」と墓荒らしを止めません。
やがて河松の必死な思いが届いたのか、徐々に二人で墓荒らしをするようになり、決戦の日に備えて地下に武器を隠し始めるのです。
そんな二人ですが、本物の墓荒らしに重要な刀を奪われないように、河松が僧兵の格好で追い払っていました。
その際河松が口にしていた台詞は、「拙者、おいはぎ橋の牛鬼丸。武器を置いていけ!」という台詞。
そう、なんと実は河松が初代の「牛鬼丸」だったのです!( ゚Д゚)
その後河松は、食糧確保の為に都に下りた際にオロチ勢に捕まってしまい、開かずの檻に13年閉じ込められていました。
その代わりとして、オニ丸は「牛鬼丸」に変化して墓荒らしから刀を守っていたのです!
これが、河松が生きていたと知ってオニ丸が涙した理由だったんですね。
「牛鬼丸」の正体であるオニ丸は、ずっと一人で「鈴後」を守り続けていました。
「鈴後」を離れるわけにも行かず河松を探しにも行けず、ただ信じることしかできなかったのだと思います。
オニ丸のエピソードは、本当に感動的ですよね。
漫画「ワンピース」河松の代わりの牛鬼丸(狐のオニ丸)はその後どうなった?
※ネタバレ注意953
牛鬼丸はまさかの狐だったとは・・・
化け狐要素も来ましたね☺️
13年間ずっと待ってたのは感動する😭#wj39 pic.twitter.com/g5qAkV9Sf6— いつき (@luffy030852) August 28, 2019
長い間、河松の代わりに「牛鬼丸」として戦ってきたオニ丸ですが、ちゃんと河松と再会できたのでしょうか?
牛鬼丸に復讐にきた墓荒らしを蹴散らした後、ゾロは牛鬼丸の血の跡を追います。
牛鬼丸はゾロを扉の前まで導くと、こつ然と姿を隠してしまいます。
その扉は、13年前に武器を隠していた地下につながる扉だったのです。
なんと、地下には大量の武器が保管されていました!
オニ丸は墓荒らしから守るだけでなく、河松の代わりに武器も集めていたんですね!
河松は、オニ丸は帰らない自分に呆れて待ってはいないだろうと言っていました。
しかし実際は河松が帰ってきたときに戦えるように、ずっと信じて待っていたんですね。
オニ丸は牛鬼丸の姿からキツネの姿に戻ると、河松の前に姿を現すことなくどこかに去っていきます。
嬉しそうに去っていくのですが、行っちゃうの!?と思った方が多かったのでないでしょうか?
実はそこからオニ丸がどうなったのか分かっていません。
河松もオニ丸がお墓を守っていたことを知らないままなのです!
オニ丸はただのキツネではなく狛狐という種類のようで、特殊な技を使えたりするようです。
なので、きっと生きていると思いますので、いずれちゃんと再会するのではないでしょうか。
もしかすると、河松たちがピンチになったときに助けに現れたりするかもしれませんよね!
そのときが待ち遠しいです。
漫画「ワンピース」河松が日和や牛鬼丸と再会まとめ
まさかの令和元年最後の日に夜更かしでずっとワンピース読んでるっていうね。
河松可愛すぎて、もう大好きすぎて、大人の河松も子供の頃の河松も可愛い💕
河松の回想シーンで日和編好きやけど、オニ丸編でオニ丸可愛すぎる今のワンピース面白すぎるし伏線回収されまくりやし展開早いしもう次みたい pic.twitter.com/LhvBK2QQkV
— なっぱ (@NAPPA78nappa78) December 30, 2019
漫画「ワンピース」河松(かわまつ)が日和(ひより)や牛鬼丸(ぎゅうきまる)と再会したのか、狐のオニ丸はその後どうなったのか調べていきましたが、いかがでしたでしょうか?
河松と日和と牛鬼丸は無事再会を果たしていましたね!
しかし、狐のオニ丸はその後どうなったのか分かっていないので、再登場に期待です。
漫画「ワンピース」今後の展開が楽しみですね!